BUSINESS鞘管回転圧入スピンインプラント施工
鞘管回転圧スピン
インプラント施工(回転圧入工法)
鞘管回転圧スピンインプラント(回転圧入)施工とは、油圧モーターを装着したバックホ―・クレーン・杭打ち機にて掘削し、圧入すべてを一台でまかなう工法です。
小型重機一台で施工を行うため輸送コストが低く、組み立て展開作業が少量であり小スペースで作業を行うことが可能。
特徴
- Φ508/Φ609.6/Φ812.8/Φ914.4の鋼管サイズに対応
- 現場の広さや環境に応じてバックホー型、クレーン型、杭打ち機型を選択可能
- 鋼管の圧入と中堀を交互に行うため、削孔の崩壊が起きない
- 極めて少ないスペースで施工が可能

施工条件に合わせて
重機の使い分けが可能!
回転圧入工法
BHタイプ

クレーンタイプ

専用機タイプ

鞘管回転圧スピンインプラント施工施工写真(回転圧入工法)

BHタイプ
ダウンザハンマー工法・回転圧入工法


施工径
Φ508,Φ609.6,
Φ812.8,Φ914.4

BH0.45
最大施工3m,搬入幅2.50m,作業半径5m,重量13.8t
傾斜地でも施工可能。
ロッド接続により延長可能。
BH0.70
最大施工3m,搬入幅3.08m,作業半径3.65m,重量22t
フロント軌跡制御システムにより一本の操作レバーで、アーム先端を垂直・水平に移動できます。
作業車両
- 大型セルフ+BH0.45
- 大型トラック+ハンマー
- 大型トラック+コンプレッサー
- 中型道具車
- 25tラフター(状況により50t以上が必要な場合がある)
クレーンタイプ
ダウンザハンマー工法・回転圧入工法

施工径
Φ508,Φ609.6,
Φ812.8,Φ914.4

25tラフタークレーン
最大施工3m,搬入幅2.62m,作業半径8m
広い作業半径が取れる。
ロッド接続により延長可能。
作業車両
- 大型トラック+ハンマー
- 大型トラック+コンプレッサー
- 中型道具車
- 25tラフター
専用機タイプ
回転圧入工法

施工径
Φ508,Φ609.6,
Φ812.8,Φ914.4

MD-60
最大施工7m,搬入幅2.2m,作業半径2.66m,重量11t
狭小地での施工が可能。
ロッド接続により延長可能。
作業車両
- 大型セルフ+専用機
- 中型道具車
- バキュームダンパー車(状況により)